小学校の入学準備をしていると
「これも必要かも」
「念のため買っておこう」
となりやすいもの。
周りの先輩ママの声やネットの情報を参考にして、気づけば準備するものがどんどん増えていた!…なんてことも。
しかし実際に学校生活が始まってみると、
・買ったけれどほとんど使わなかったもの
・なくても特に困らなかったもの
もありました。
今回の記事では、入学準備で買ったけど正直いらなかったと感じたものを中心にまとめていきます。
※学校や家庭によって必要なものは異なります。
※「絶対に不要」という意味ではありません。
あくまで「入学準備の参考」として読んでください。


入学準備は「念のため」で増えがち
入学前は分からないことが多く、不安も大きい時期です。
「入学準備は、全部完璧に揃えないとダメなのかな…」
と不安になりますよね。
こうした気持ちから、
「とりあえず買っておく」
という、念のための選択をしがちになります。
その結果、念のためで用意しても実際には使わなかったものも出てきました。
実際はいらなかった入学準備グッズ|通学グッズ編
私が実際に入学準備をしたあと、入学後に
「正直いらなかったか…」
と思った入学準備グッズを紹介します。
※学校や家庭によって必要なものは異なります。
※「絶対に不要」という意味ではありません。
まずは、通学グッズに絞ってまとめていきます。
名札クリップ|1年生用の名札だとサイズが合わなかった
洋服に穴を開けたくないので、名札クリップを準備していました。
たくさん種類があるのですが、すべてが使えるものだと思い込んで、子どもの好きそうなデザインを購入。
しかし…
1年生用の名札(縦長の大きい名札)では、使えない名札クリップもあったのです…!
上級生の名札には使えるのに、1年生の名札だけ使えないんです…!!

これはトラップだと思いました…(遠い目)
実際に名札を持ち帰ってから、準備することをおすすめします。
ちなみに私は、
「朝の支度時間を短縮するためにも、どうしても名前クリップを使いたい!!」
と思い…
試行錯誤して、安全ピンの両端にクリップをつけて安全ピンと名札を切り離して使用できるようにしました。



また、学校によっては名札を持って帰らずに学校保管というパターンもあります。
入学のしおり等で事前に確認しておくとよいでしょう。
防犯ブザー|学校側(市)が用意
防犯ブザーもいろんな種類があって、可愛いのもカッコイイのもたくさん!
しかし…
市が防犯ブザーを用意してくれたので、必要ありませんでした。
我が家の場合は好きなキャラクターもなくどれでもよかったので、
「これ(市から配布された防犯ブザー)でいいじゃん!」
となりました。
もちろん、お子さまが気に入るものを身につけることが大切です。
配布された防犯ブザーではなく、お子さまに合った防犯ブザーでもよいと思います。
GPS|学校側(市)が用意
これはかなりびっくりしたのですが…
通学用のGPSは、市が準備してくれました。
しかも警察と連携できるやつ。
リアルタイムで追跡する場合は別途、月額の契約が必要です。
しかし、追跡しなければ無料。
なにか合ったときの保険として、とても安心できました。
キッズケータイ、買ってたんだけどね…←
実際はいらなかった入学準備グッズ|文房具編
入学前に準備したものの、学校ではあまり出番がなかったものもあります。
理由として多かったのは、
「あったら便利そう」と「実際に使う」は、違うことがあると感じました。
鉛筆キャップ|筆箱に鉛筆セットするからいらなかった
「鉛筆といえば、鉛筆キャップもセットで必要だ!」
と思って準備したのですが…
実は筆箱の鉛筆収納箇所を見ると、鉛筆キャップはいらない仕様になっています。
むしろ鉛筆キャップがあると長くなってしまい、筆箱に収まらない。←
ちなみに我が家で買った鉛筆キャップはおみくじ付きだったので、家で遊ぶ用になっています。
三角定規セット|小1の授業では使わなかった
うちの子どもの場合、準備しても授業で使わなかったものがあります。
それは、三角定規セット。
筆箱に入るからと、最初に準備していたのですが…
1年生では使いませんでした!
筆箱の開け閉めをするときに落ちてしまい、邪魔になっていたため、おうちでお留守番になりました…!
各種ノート|学校側が用意
授業で使うノートは学校側が用意していました。
しかし、ここも学校ごとに違いがあります。
各家庭で全部用意するパターンもあるかと思うので、入学のしおりなどを参考にしてください。
うちの子どもの小学校では、最初は全部用意してくれていました。
ノートを使い切ったら各家庭で購入する、というパターン。
しかし…
なぜか、国語ノートは学校が購入、算数ノート・連絡帳は各家庭という、細かく分けられています。
途中から算数ノートのマス数も変わるし…
連絡帳は10行のもの、って指定あるし…
さらに2年生になったら、国語ノートは各家庭で購入らしく…
購入パターンに慣れるまでは、時間がかかりました(笑)
タブレットケース|学校側が用意
いまって、いろんなタブレットケースが売っているんですよね。
可愛いものや機能的なものがたくさんあるので、子どもによさそうなタブレットケースを準備…!
と思っていざ入学したら、こちらも学校側で用意されていました。
全員同じ、黒のケース…
可愛くない…(ボソッ)
もちろん、ご家庭で準備されるパターンもあります。
すぐにタブレットが配布されるわけではないため、入学してからでも間に合います。
慌てて準備しなくてもよいでしょう。
学校のルールと合わなかったもの
小学校では、学校ごとのルールが細かく決まっていることも。
入学前に購入してしまうと、あとから「使えません」と言われ、買い直しになるケースもあります。
キャラクターNG
学校によっては、キャラクターものがNGの場合もあります。
理由は様々ですが、例のひとつとして挙げるなら
「交友関係のトラブルに発展することもある」
ということ。
他のお友だちのキャラクターグッズが羨ましくなる、とかでしょうか…
そういったトラブルを未然に防ぐために、キャラクターものはNGという場合もあります。
もし可能なら、学校に確認をするか、同じ学校に通う先輩保護者様たちにお話を聞くようにしましょう。
個数の指定
「キーホルダーは1つまで」
「鉛筆は5本まで」
のように、数が指定されている場合があります。
個数の指定がある、交友関係などのトラブルに発展する可能性を考えて、未然に防ぐ目的があるとされています。
学校のルールに合わないと、買い直しになってしまうことも。
入学のしおりや、同じ学校に通う先輩保護者様たちの意見を参考にしながら、準備をしましょう。
形やサイズの指定
「体操服袋は取っ手つき」
「給食袋は巾着」
のように、形が指定されている場合があります。
また、サイズの指定がある場合は
「ロッカーに合わせた最適サイズ」
「他の子の荷物かけエリアに邪魔しないためのサイズ」
など、さまざまな理由があります。
形やサイズの指定は、
「集団でもスムーズに学校生活を送れるようにするため」
でもあります。
机の横に荷物をかけていたら、紐が長すぎて床について、他の子が踏んでこけてケガをしてしまった、なんてことも…
人数がたくさんいる教室では、荷物がごちゃごちゃになります。
みんなが教室で安心して過ごせるようにするために、学校から指定された形やサイズを確認しましょう。
買う前に確認を!
入学準備で「いらなかった…」を減らすために、事前に確認しておきたかったポイントがあります。
特に学校のルールは、入学後でないと分からないこともあります。
最初から完璧に揃えるのではなく、必要なときにその都度準備するのがおすすめです。
それでも必要になる場合があります
この記事で紹介した「いらなかったもの」も、すべての家庭・すべての学校で不要というわけではありません。
によっては、「準備しておいてよかった」と感じる場合もあります。
そのため、一度に全部そろえるのではなく、必要になったら買い足すのが安心です。
まとめ|入学準備は「情報」がいちばんの節約です
入学準備は、大切なお子さまを通わせるためにいろいろと考えて
「これがあったら便利かな」
「あれもよさそう!」
と、ついつい買いすぎてしまうこともあります。
しかし、実際に学校生活が始まってからでも、必要なものはじゅうぶん間に合います。
今回の記事が、
「無駄な買い物を減らしたい」
「できるだけ失敗したくない」
そんなかたの参考になればうれしいです。
ご家庭や学校に合ったかたちで、無理のない入学準備を進めましょう。
