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手作りおもちゃ|車や電車に大変身!ペットボトルキャップタイヤ

おもちゃ工作レシピ

子どもは、車や電車のような、走らせられるおもちゃが大好き!

もし、身近にある「ペン」や「絵本」など、いろいろなものにタイヤをつけられたら、どうなると思いますか?

今回は、おうちで手作りができるおもちゃ、ペットボトルキャップタイヤの作り方を紹介!

お子さまとおうち時間を過ごすときに、盛り上がること間違いなし!

ぜひ参考にしてみてください。

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ペットボトルキャップで作れるタイヤとは?

ペットボトルをタイヤにして、いろいろなものを走らせることができる手作りおもちゃがあります。

洗濯ばさみで挟めるものなら、なんでも走らせることができます。

分厚いものは挟めないので、おうちにある「挟めるもの」を探しましょう。

手作りおもちゃ|ペットボトルキャップタイヤの作り方

ペットボトルキャップタイヤの作り方を紹介していきます。

まずは、材料を準備しましょう。

材料

用意する材料はこちらです。

ペットボトルキャップ2個
※2個で1セットのタイヤ
※車のように前輪と後輪を作りたい場合は、4個(2セット)使用
洗濯ばさみ
※穴が開いているもの
1個
※車のように前輪と後輪を作りたい場合は、2個使用
竹串1本
※車のように前輪と後輪を作りたい場合は、2本使用
画用紙お好きな色1枚
※タイヤの絵を描くので、なくても可
※写真にはうつっていません
はさみ1個
油性ペン1本
※タイヤの絵を描くので、なくても可
※写真にはうつっていません
キリ1つ
ビニールテープお好きな色
セロハンテープ1つ
※写真にはうつっていません
タイヤの材料

完成前のペットボトルキャップは、小さなお子さまの場合、誤飲する危険性があります。

必ず、お子さまから目を離さないようにしましょう。

また、竹串、はさみ、キリは、お子さまが怪我をする危険性があります。

必ず、お子さまの手の届かないところで作業をしましょう。

つぎに、作り方について説明していきますね!

作り方①

竹串を10cmにカットする。

※切ったあとの使わない部分は、お子さまが怪我をする危険性があるので、すぐに捨てましょう。

作り方②

キリを使って、ペットボトルキャップの中心に穴を開ける。

こんな感じで貫通。

竹串が通る大きさまで、グリグリと広げておきましょう。

作り方③

ペットボトルキャップ1個に、竹串を通す。

横からみて、竹串が見えないくらいの長さを通しましょう。

作り方④

「ペットボトルキャップ → 洗濯ばさみの穴 → ペットボトルキャップ」の順番で、竹串に通す。

作り方⑤

ペットボトルキャップに通した竹串を、ビニールテープで固定する。

両方の竹串を固定して、ビニールテープがペットボトルキャップの中におさまるようにしておきましょう。

作り方⑥(タイヤの絵が必要な場合)

ペットボトルキャップを使って、色画用紙に円を描き、はさみで切る。

※作ったタイヤの数だけ必要

作り方⑦(タイヤの絵が必要な場合)

油性ペンを使って、タイヤの絵を描く。

(絵心がない…)

作り方⑧(タイヤの絵が必要な場合)

ペットボトルキャップに蓋をするようにタイヤを乗せて、セロハンテープでとめる。

※作ったタイヤの数だけ必要

完成

完成~!

※写真では、タイヤ2セットを使用

※別の色のタイヤ写真(完成写真を取り忘れたため…)

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ペットボトルキャップタイヤ|遊び方を紹介

手作りおもちゃのタイヤを使って、何を動かしてみるか、ワクワクしませんか?

作ったらすぐに車や電車に大変身できる、おすすめの「挟むもの」を紹介しますね。

遊び方①|おえかき

お子さまがおえかきをした紙を挟めば、出発進行~!

お子さまの絵が走り出します!

おえかきも楽しめて、走らせることもできて、楽しさ倍増です。

遊び方②|おりがみ

おりがみで折ったものを挟んで、走らせてみましょう。

筆者が折ったこいのぼりも、気持ちよさそうに走り抜けていきました。

遊び方③|文房具

定規やペンなど、普段使っている文房具のなかから、挟めるものを探してみましょう。

定規を挟んで走らせたところ、「線を書くものなのに、走ってる!」と大興奮していました。

番外編|なにも挟まない

実はこのタイヤは、2セット組み合わせるだけでも車になります。

なにも挟まなくても走らせることができるので、まずは2セット作ってみるといいかもしれません。

挟むものの注意点

はさみやカッターなど、危険なものを挟んで走らせると、お子さまが怪我をする可能性があります。

刃物や尖ったものなどは、挟まないように気をつけましょう。

まとめ|手作りおもちゃのペットボトルキャップタイヤ

今回は、手作りおもちゃのペットボトルキャップタイヤを紹介。

おもちゃの作り方にくわえて、おすすめの遊び方(挟むもの)もまとめました。

ぜひ、お子さまと過ごすおうち時間を使って、楽しみながら工作をしてみてください!

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